たくさんの人に読まれている治療本
ガンコーディネーターの藤野邦夫さんは、翻訳者や実際に本を書く方としても有名です。
がんを始めとする治療関係の本が多く、たくさんの人が読まれています。
まず、翻訳された本は数多くあるのですが、代表的な治療法についての本を紹介します。
- 「ガンに打ち勝つ患者学―末期ガンから生還した1万5000人の経験に学ぶ」(グレッグ・アンダーソン著)。
- 「前立腺がん、これで全快!―手術不要の最新療法ブラキセラピー 」(ケント・ウォルナー著)。
- 「前立腺がん これだけ知れば怖くない」 (ピーター・D・グリム著)。
藤野邦夫さんは自身が前立腺がんになった際、ブリキセラピーという治療法で治しました。
ブリキセラピーとは切らずに治す治療法です。
体内に放射線源を埋め込み、がん細胞を根絶させます。
早期がんに適応され、部分のみを放射線により治療できるので、副作用も少なめです。
全摘出手術と違い、短期間の入院で済み、術後も尿失禁が少なく性機能が維持しやすいという特徴があります。
藤野邦夫さんは翻訳家であったため、海外の最新医療事情に詳しかったそうです。
自らががんを患ったときに、知識としてあった最新治療を受けたいと申し出ましたが、当時の専門の泌尿器科医が知らず驚いたという経験があったといいます。
それ以来、ガンコーディネーターとして困っている患者に治療法の提案を始めたそうです。
藤野邦夫さんはご自身での体験を活かし、ご自分でも本を執筆されています。
「がん難民コーディネーター―かくして患者たちは生還した」という本です。
この本ではご自身の体験談や欧米での最新治療の情報、日本の医療現場についてなど、役立つ話が詳しく書いてあります。
いつまでも健康でいるためにも、いざという時の情報を仕入れておくことは大切です。
もしものとき、前向きな闘病が出来るように準備をしておきたいですね。

